睡眠障害を理解する

机でうつぶせになる人

人は睡眠を取ることで健康的な毎日を過ごしているのです。しかし、十分な睡眠時間を取っているのにも関わらず朝起きた時に疲れが取れている気がしなかったり、毎日身体にだるさを感じているといった人睡眠の質があまり良くないと考えて良いでしょう。睡眠に関して何らかの問題を抱えている人は、以外と多いものなのです。実際自分が眠っている際の状況は確認出来ませんが、睡眠の質を落としている可能性のあるものとしては睡眠時無呼吸症候群があります。
睡眠時無呼吸症候群は睡眠中に正常な呼吸が出来ず、数秒間に渡って呼吸が停止している状態の事を言います。呼吸が約十秒間に渡って停止することが夜寝ている際に約三十回に渡って繰り返されたりします。睡眠時無呼吸症候群は認知されることが少ない病気であり、自分で意識することが必要な病気なのです。毎日全く寝ても疲れが取れないばかりか、高血圧や心臓病などを引き起こしてしまう危険性があるので、なるべく早期の発見が重要なのです。
睡眠時無呼吸症候群かどうかを明確に調べるには、一度病院に入院にすることが最も適切な方法です。詳しい脳波を調べたり、口と鼻の呼吸の確認や呼吸による横隔膜の動きなど、細かな情報から的確に睡眠時無呼吸症候群なのかを知ることができます。
睡眠時無呼吸症候群の治療には内科的治療や経鼻的持続陽圧呼吸療法、耳鼻科的手術、口腔内装具などがあります。それぞれ症状の改善に非常に高い効果を発揮するものなので、かかりつけの病院の指示や自身の希望に合わせて治療を行っていきましょう。